牛乳屋食堂
今回は芦ノ牧温泉駅。創業90年以上の老舗です。
うえんで食堂からのはしごになります。
元は牛乳屋から始まった老舗ラーメン屋さんで、新横浜ラーメン博物館の出店歴もあるお店です。
芦ノ牧温泉tourとして向かってみますよ。
目次
2023年42杯目
はしごのため徒歩で向かいます。
芦ノ牧温泉駅からでいうと、出口を出て会津中街道を目指して進みます。
そのまま少し歩くと、会津中街道の手前で到着です。
駅からは近く、まっすぐな道のりで迷わず到着することができました。
10時50分頃到着で、店頭のウェイティングシートには22名程の記帳がありました。。
記帳制と知っていれば先に記帳していたのですが、失敗しましたね。
ひとまず記帳して、開店を待ちます。
定刻になると暖簾が掛けられ開店の運びとなります。
ギリギリ1ターン目には入れず。。
順番が来るまで待ちます。
27分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
ささっと店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、スタッフに案内されたテーブル席へ。
着席すると、メニューを確認します。
メニューはラーメン、タンメン、みそラーメン、みそタンメン、みそねぎラーメン、みそチャーシューメン、ねぎラーメン、チャーシューメン、辛子みそラーメン、餃子ラーメン、ゴマ辛担々麺、ミルクみそラーメン、ピリ辛つけ麺、半ラーメン、冷やし中華のラインアップとなっており、麺が手打から選べるようです。
豊富なラインアップに悩んでしまいますが、ここはきになる会津麺のミルクみそラーメンをお願いします。
ついでにセットでミニソースカツ丼とアレもお願いします。
店内は活気があり、和気あいあいとした雰囲気が漂っています。
程なくしてやってきたアレにはアテが付いていましたが、初見でパインアップルと見間違うも、自家製の漬物でした。
アレで喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年2月11日 |
店名 | 牛乳屋食堂 |
住所 | 〒969-5122 福島県会津若松市大戸町上三寄香塩343 |
最寄り駅 | 芦ノ牧温泉駅 |
電話番号 | 0242-92-2512 |
営業時間 | 11:00-15:00/17:00-20:00 |
定休日 | 水曜日 |
ミルクみそラーメン
5分ほどして着丼。
トレーに乗ってやってきました。
丼の形状が特徴的ですね。
はてさて、いただきます。
スープ
動物ベースの清湯味噌です。
牛乳感をほんの少しだけ感じるマイルドな味わいとなっています。
ニンニクの香味も感じ、懐かしさを感じるスープですね。
麺
太の縮れ麺のとなっています。
つるもち感のある麺で、多加水のもちもち感が心地よいですね。
つるつると滑らかな麺肌もよく、スープが絡みます。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
厚めでほろっとした肉感がいいですね。
メンマは中庸ですが、たっぷり入ったコーンがいいですね。
穴あきレンゲで最後までsalvageできるのもよいです。
評価
マイルドな味噌を楽しめる一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | ミルクみそラーメン |
料金 | 950yen:後会計:現金決済 |
スープ | 白湯:味噌:動物 |
麺 | 中太麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、コーン、刻みネギ、糸唐辛子 |
ミニソースカツ丼
本体と同時にやってきました。
ごはんの上に千切りキャベツとソースカツが乗っています。
ソースカツが3切れ入っており、ミニのはずですがけっこうなボリュームですね。
酸味のあるソースと軟らかい肉感のカツが食欲をそそります。
千切りキャベツの清涼感は必須ですね。
メニューの情報
メニュー | ミニソースカツ丼 |
料金 | 550yen:後会計:現金決済 |
具 | ソースカツ、千切りキャベツ、別皿:漬物 |