手打中華 すずき
今回は福島県白河市。2002年2月オープンのお店です。
とら食堂で修業をされた店主さんのお店です。
白河tourとして向かってみることに。
目次
2022年132杯目
JR東北新幹線に乗って新白河駅を目指します。
駅からは離れているため、バスで向かいます。
JRバス関東の磐城棚倉駅行に乗って、実業高校前バス停を目指します。
到着すると、国道289号を流れのままに進みます。
そのまま少し歩くと到着です。
バス停からも近く、真っすぐ道のりで迷わず到着することができました。
11時20分頃到着で、店頭には15名程の行列が発生していました。
さっそく末尾に接続します。
開店5分前になると早開けとなり、先客から順次入店していきます。
先客に続いて店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、着席の前に注文から開始します。
受付に辿り着くとメニューを確認します。
メニューは手打チャーシューメン、手打ワンタンメン、手打中華、手打冷やし中華、手打ザル中華のラインアップとなっており、組み合わせで大盛が選べるようです。
どれにするか若干悩みますが、食べてくなってしまった手打ワンタンメンをお願いします。
注文を終えると、スタッフにカウンター席へ案内されます。
基本テーブル席、座敷ということでカウンター席は希少ですね。
店内はかなり広く、余裕で1ターン目に入店できました。
入りきらなかった場合はウエイティングシートに記帳して待つようです。
開店後一挙入店のため、提供までの時間を覚悟して待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2022年5月8日 |
店名 | 手打中華 すずき |
住所 | 〒961-0822 福島県白河市瀬戸原4-9 |
最寄り駅 | – |
電話番号 | 0248-22-3392 |
営業時間 | 11:30-18:00 |
定休日 | 火曜日、祝日の場合翌日休 |
手打ワンタンメン
22分ほどして着丼。
絢爛豪華な柄の入った桂林丼でやって来ました。
はてさて、いただきます。
スープ
動物ベースの清湯醤油です。
鶏がメインと思われるスープで、すっきりとした旨味がじわりますね。
まさに王道の味わいを楽しめます。
ただ、具が多すぎると少しアンバランスな気もします。
麺
中太の手打ち縮れ麺となっています。
ぴろもち感のある麺で、強めのコシを感じます。
啜るのが楽しい麺ですね。
具
豚チャーシューが3枚入っています。
チャーシューメンと思ってしまうくらい大判な焼豚で、香と味付けがよいですね。
ややぱさっと感もありますが、食べ応えがあります。
メインの皮ワンタンはちゅるふわな食感で、まさに雲ですね。
気持ち肉も入っているようですが、何個入っているのかは数えられませんでした。。
ゆで卵は半分で、ハードボイルドほっくり系でした。
評価
旨さすっきり幸せになれる一杯でした。
★★★★☆[85]
次回はシンプルに手打中華で頂きたいです。
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 手打ワンタンメン |
料金 | 1,400yen:後会計:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物:白河ラーメン |
麺 | 中太麺:手打ち:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、ゆで卵半分、皮ワンタン、メンマ、ナルト、ほうれん草、刻みネギ、海苔 |