自家製麺の店 MOJO HAND
今回は東京都西多摩郡日の出町。2025年6月オープンの新店です。
地雷源創業者である鯉谷さんが日の出町にお店をオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2025年165杯目
最寄り駅がないため、バスで向かいます。
まずはJR青梅線に乗って青梅駅を目指します。
到着すると、出口を出て西東京バス青26に乗り込みます。
松尾バス停を降りると、踵を返して少し歩くとお店に到着です。




バス停からはあっという間で、迷う余地なく到着することができました。
このバスの本数が少ないのがネックですが。。
10時35分頃到着で、店頭には10名の行列が発生していました。
バイカー集団がいたようで、ちょっと想定外ですね。
開店まで店頭で待つこととします。
定刻にオープンとなり、先客から順次店内へ。
お店は2Fにあり、階段を上って向かいます。


店内に券売機は設置されておらず、食前に精算するシステムとなっています。
入店すると、靴を脱いで中へ上がります。
エントランスに置かれたメニューを確認し、オーダーシートに記帳するシステムのようです。
メニューは中華そばのみのラインアップとなっています。
ここは迷う余地なく、中華そばにチェックを入れます。
ついでのお供に炙りいなり 2ケとアレもチェックします。
オーダーシートを提出して、支払いを済ませると番号札を受け取ります。
部屋はちょうど満席となっており、部屋の手前のベンチに座って待ちます。
16分程待つと退店があり、その流れで部屋のカウンター席へ。



部屋はお家のリビングにお邪魔しているような雰囲気ですね。
程なくしてやってきたアレで、並び疲れを癒し流れ待ちます。
お店の情報
訪問日 | 2025年6月8日 |
店名 | 自家製麺の店 MOJO HAND |
住所 | 〒190-0181 東京都西多摩郡日の出町大久野4593 2F |
最寄り駅 | – |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-14:00 ※営業日はSNSをチェックのこと。 |
定休日 | 不定休 |
中華そば
スタッフから番号札で呼ばれて、受け取りカウンターに取りに行きます。
10分ほどして着丼。



若草色のトレーに乗ってやってきました。
カウンター席に置いたら、いただきます。
スープ

豚骨ベースに魚介を合わせた白湯醤油です。
ぽってりマイルドな豚骨に、魚介がしっかりと合わさってきます。
完成された王道の豚骨魚介といった風情で、レンゲが進みます。
麺

中太のストレート麺となっています。
つるむち感のある麺で、流れるように滑らかな啜り心地となっています。
スープをどっぷり纏ってするすると喉に吸い込まれていきます。
具

豚チャーシューが1枚入っています。
厚みのある煮豚で、軟らかな肉感に味付けも程よいですね。
メンマはコリシャク感が、刻みネギはシャリ感がアクセントになります。
海苔はパリッと風味よくスープに馴染みます。
評価
王道の魚介豚骨を楽しめる一杯でした
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 中華そば |
料金 | 1,100yen:先会計:現金決済:QRコード決済 |
スープ | 白湯:醤油:動物魚介:豚骨魚介 |
麺 | 中太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、刻みネギ、海苔 |
炙りいなり 2ケ
本体と同時にやってきました。
写真を撮り忘れていました。。
炙りの入ったいなりが2個入っています。
炙りのちょっとした香ばしさと、柚子の清涼感がよきアクセントとなります。
メニューの情報
メニュー | 炙りいなり 2ケ |
料金 | 300yen:先会計:現金決済:QRコード決済 |