湖麺屋 Reel Cafe
今回は山梨県南都留郡山中湖村。2012年4月オープンのお店です。
閉店してしまった元鵠沼の麺や Bar 渦のプロデュースのお店になります。
気になって向かってみることに。
目次
2025年131杯目
最寄り駅がないためバスで向かいます。
富士急行バスに乗って山中湖旭日丘バス停を目指します。
到着すると、バス停から富士パノラマラインを下ります。
右に折れて、ひたすら道志みちを歩くと到着です。




駅からはかなり歩きますが、わかりやすい道のりで迷わず到着することができました。
9時45分頃到着で、店頭のウエイティングシートには16名の待ちが発生していました。。
ひとまずウエイティングシートに記帳して、開店時間まで時間を潰すこととします。
開店10分程前になると、店頭に戻ります。
その頃には30名以上の待ちとなっていました。。
定刻になると暖簾が掛けられ、開店の運びとなります。
先客の食券購入を待ちつつ、スタッフの案内により店内へ。




店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは正油ラーメン、塩ラーメン、SOY味噌ラーメン、つけめん、旨煮干の和風Cafeそば、板板麺、豚煮干ラーメン、甲州地どりの醤油まぜそば、ZIDORI SOBAのラインアップとなっており、組み合わせで得製、味玉が選べるようです。
GWということもあり、レギュラーメニュー以外は未提供となっていました。
どれにするかかなり悩ましいですが、気になってしまったSOY味噌ラーメンをポチっとな。
ついでのお供にアジアン肉味噌ごはんとアレもポチります。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。


スタッフに食券を渡して着席します。
アジアン肉味噌ごはんの具をカイワレかパクチーから選ぶように案内されますが、パクチーでお願いします。
さらに本体に辛味を付けるか尋ねられ、付けるようにお願いします。
GWということもあってかファミリー層が多く、回転は悪そうですね。。
程なくしてやってきたアレで緩まりつつ待ちます。
お店の情報
訪問日 | 2025年5月6日 |
店名 | 湖麺屋 Reel Cafe |
住所 | 〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野493-111 山中湖テディベアワールドミュージアム内 |
最寄り駅 | – |
電話番号 | 055-520-2800 |
営業時間 | 11:30-14:30 |
定休日 | 月曜日、木曜日、不定休 |
SOY味噌ラーメン
27分ほどして着丼。



こげ茶の筋の入った丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ

豆乳ベースの白湯味噌です。
ブレンド味噌と豆乳のコクをしっかりと感じます。
泡立ちクリーミーなまったりとした味わいを楽しめます。
麺

太の平打ちストレート麺となっています。
つるもち感のある麺で、滑らかな麺肌にしっかりとしたコシを感じます。
インパクトのある麺ですが、スープとの馴染はよいようです。
具

豚チャーシューが2種類入っています。
バラのロールタイプと低温調理タイプで、どちらもしっとり肉感で程よい味付けとなっています。
メンマは適度なコリコリ感、刻みタマネギはシャキ感がアクセントになります。
中盤は別皿の辛味を投入。
まったりした味わいのため、辛味がとてもよいアクセントになります。
評価
まったり豆乳のコクを楽しめる一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | SOY味噌ラーメン |
料金 | 1,200yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 白湯:味噌:動物:豆乳 |
麺 | 太麺:平打ち:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、刻みタマネギ、糸唐辛子、バジル、別皿:辛味七味バター |
アジアン肉味噌ごはん
本体の前にやってきました。

ご飯の上にエスニックな肉味噌と味付玉子が半分乗っています。
花椒の効いた肉味噌は旨痺な逸品で、ぐいぐいとスプーンが進みます。
味付玉子の半熟ねっとり感が絡むと至福ですね。
メニューの情報
メニュー | アジアン肉味噌ごはん |
料金 | 400yen:先会計:券売機:現金決済 |
具 | 肉味噌、味付玉子半分、パクチー、糸唐辛子 |