石垣中華そば ウシのカドデ
今回沖縄県石垣市。2021年4月オープンのお店です。
石垣牛骨ラーメンを提供する専門店になります。
気になって向かってみることに。
目次
2023年311杯目
最寄り駅はありませんので、頑張って徒歩で向かいます。
バスターミナルからでいうと、国道390号線を道なり進みます。
国道390号線を左に折れて運動公園西通りをひたすら歩くと到着です。
バスターミナルからはかなり遠いですが、歩けなくはない距離ですね。
google mapを頼りに無事に到着することができました。
やってるよの札を確認して店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると無人でしたが、しばらくすると店主さんが現れます。
営業中を確認して、開いているカウンター席を陣取ります。
着席するとメニューを確認します。
メニューは石垣牛骨醤油中華そば、石垣牛骨塩中華そば、石垣牛骨あぶらそばのラインアップとなっており、組み合わせで特製が選べるようです。
どれにするか少しばかり悩みますが、ここは基本の石垣牛骨醤油中華そばをお願いします。
ついでのお供に石垣牛すじごはんもお願いします。
お店はやや街から離れており、やはり車移動が便利そうです。
18時25分頃到着で、店内は私のみという状態でした。
ポットからお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
| 訪問日 | 2023年11月3日 |
| 店名 | 石垣中華そば ウシのカドデ |
| 住所 | 〒907-0004 沖縄県石垣市登野城1047-1 |
| 最寄り駅 | – |
| 電話番号 | 不明 |
| 営業時間 | 11:00-15:00／18:00-20:00(L.O.19:30) |
| 定休日 | 日曜日、月曜日 |
石垣牛骨醤油中華そば
5分ほどして着丼。
極たまに見かける斜めに切れ込んだオリジナルの丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
動物ベースの清湯醤油です。
石垣牛の牛骨をメインにじっくり仕込んだというスープは、癖なく牛の香ばしさを楽しめます。
若干の重厚さはありますが、ビーフコンソメのような味わいにレンゲが進みます。
麺
中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、やや平たさのある全粒粉入りのものとなっています。
まさにnoodleといった風情で、小気味よい啜り心地がよいですね。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
バラの厚みのあるもので、しっかりとしつつもほぐれる肉感がよいですね。
鶏つくねも軟らかな食感がよく、粗めにカットされた刻みタマネギのシャキッと清涼感がよきアクセントになります。
終盤は卓上のブラックペッパーを投入。
キリっとした刺激が、この手のスープにはよく合います。
評価
ビーフコンソメのような香ばしい一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
| メニュー | 石垣牛骨醤油中華そば |
| 料金 | 850yen：後会計：現金決済 |
| スープ | 清湯：醤油：動物：牛骨 |
| 麺 | 中細麺：ストレート |
| 具 | 豚チャーシュー、鶏つくね、刻みタマネギ、刻み青ネギ |
石垣牛すじごはん
本体の後にやってきました。
ご飯の上に牛すじの煮込みが乗っています。
軟らかく味も染み込んでいて、ご飯との相性がよいですね。
器が大きいためボリュームがあるのかと思いましたが、食べてみると程よい量でした。
メニューの情報
| メニュー | 石垣牛すじごはん |
| 料金 | 350yen：後会計：現金決済 |
| 具 | 牛すじ煮込み、刻み青ネギ |