コロナ禍等でなかなか実現しなかった?飲みの場へ。
 やはりたまにはざっくばらんな会も必要ですね。
というわけでメンラーですw
今回は尾道駅。2016年10月オープンの店です。
 愛媛・広島探訪の3軒目になります。
 やはり尾道でもラーメンを食せねばと、尾道ラーメン 一丁に続いて、こちらのお店に向かってみますよ。
目次
2020年265杯目
観光ついでのため徒歩で向かいます。
 尾道駅からでいうと、南口を出て左に2号線を進みます。
 2号線から渡し場通りを経て、海岸通りをしばらく歩くと到着です。
行列が見えたため、すぐにわかりましたね。
11時40分頃到着で、店頭には20名越えの行列が発生していました。
 とりあえず、伸びる行列の末尾に接続します。
これでもまだ少ない方なんでしょうか。
 その後も続々と後客が続き、行列は伸びる一方でした。
 覚悟を決めて待ちます。
54分程すると、スタッフに入店するように案内されます。
 店頭の消毒用アルコールで手を消毒してから店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
 メニューは尾道ラーメン、尾道ねぎラーメン、チャーシュー麺、超!煮干しラーメン、尾道おいなりラーメンのラインアップとなっています。
限定15食の超!煮干しラーメンも気なるところですが、やはりデフォルトの尾道ラーメンをポチっとな。
 ついでにじゃこごはんもポチります。
 ラーメンの単価が安いため、若干高く感じますね。
食券を取り出すと、スタッフに食券を渡して、案内されたテーブル席へ。
 店内はご当地の雰囲気がよいですね。
まずは汲まれたお水で一息つきます。
 どんなラーメンがやってくるのか楽しみに待ちます。
ラインアップ
- 尾道ラーメン…680yen
 - 尾道ねぎラーメン…780yen
 - チャーシュー麺…830yen
 - 超!煮干しラーメン…830yen
 - 尾道おいなりラーメン…780yen
 
お店の情報
| 訪問日 | 2020年9月22日 | 
| 店名 | 尾道ラーメン 丸ぼし | 
| 住所 | 〒722-0035 広島県尾道市土堂2-8-15 | 
| 最寄り駅 | 尾道駅 | 
| 電話番号 | 0848-24-5454 | 
| 営業時間 | 10:50-20:00 | 
| 定休日 | 水曜日 | 
尾道ラーメン
5分ほどして着丼。
 白の受皿に乗ってやってきました。
 こちらも双喜紋の入ったクラシカルな麺鉢ですね。
 ではでは、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
 小鯛や小魚で和出汁を取ったというスープは、かなり魚介が強めですね。
 しっかりとした醤油感もありますが、甘味よりは酸味といった味わいとなっています。
 いわゆる尾道ラーメンとは少し違う気もしますが、スッキリバランスでうまうまです。
麺
中細麺の平打ちストレートタイプ。
 もそすこ感のある麺で、平たく乾麺のような食感が特徴的ですね。
 スープの絡みがよく、ノスタルジックな雰囲気に浸れます。
具
豚チャーシューが2枚入っています。
 薄切りですが、むっちりジューシーな味わいとなっています。
 麺はさっくりと、刻み青ネギのシンプルなアシストもよく合っていますね。
 背脂は大粒でしっかりとした食感が残ったもので、味が染みてますね。
評価
進化した尾道ラーメンを楽しめる一杯でした。
メニューの情報
| メニュー | 尾道ラーメン | 
| 料金 | 680yen:先会計:券売機 | 
| スープ | 醤油:清湯醤油:動物魚介:尾道ラーメン | 
| 麺 | 中細麺:平打ち:ストレート | 
| 具 | 豚チャーシュー、メンマ、刻み青ネギ、背脂 | 
じゃこごはん
本体の前にやってきました。
ご飯の上にじゃこ、卵黄、刻み青ネギが乗っています。
 卵黄を溶いてじゃこと一緒に頂くと、至福が訪れます。
 単品でもよい塩梅ですが、スープと一緒に頂くとなおよいですね。
メニューの情報
| メニュー | じゃこごはん | 
| 料金 | 480yen:先会計:券売機 | 
