豚骨らーめん@博多長浜ラーメン 風び 国立店（国立駅）　★★★★☆

2019年287杯目

だいぶ肌寒くなってきましたね。
そろそろジャケット着ようかな。。

というわけでメンラーですw

今回は国立駅。9月オープンの新店です。
福岡発の博多長浜ラーメン 風びが都内の国立に路面店をオープン。
以前はイオンモールむさし村山店を出店していたようですが、営業終了してこちらに移った模様。
不定休は若干気になりますが、営業時間が長かったため、仕事帰りに向かってみるとに。
JR中央線に乗って国立駅を目指します。
到着すると、南口を出て旭通りを南下。
この日は雨模様だったため、急ぎ足で歩くと到着です。

不定休ですが無事に営業中でした。

売りはもちろん豚骨ラーメン。

雨模様のため、ささっと店内へ。

券売機は豚骨らーめん、梅塩らーめん、黒風らーめん、赤風らーめんのラインアップ。
豚骨らーめんは組み合わせで味玉、チャーシュー、メンマ、ネギ、のりが選択できるようです。
ここは基本に忠実に豚骨らーめんをポチっとな。
食券を取り出すと空いているカウンター席を陣取ります。

飲むだけで美肌が期待できるようですw

卓上にはメニューカードが配置されています。

ネギにも拘りがあるようですね。

豚骨ラーメン以外のメニューも気なるところです。

食券を渡すと、スタッフから麺の硬さを尋ねられます。
麺の硬さはばりかた、かた、ふつう、やわから選択できるようで、ばりかたでお願いしました。
20時30分頃到着で店内は私のみという状態でした。
雨模様の悪天候の影響でしょうか。
少し寂しい気もしますが、しっぽりと待ちます。

3分弱で着丼。

しっぽりする間もなくやってきました。
お店のロゴ入りのシンプルな丼ですね。
ささっと、いただきます。

スープ

少し茶色めで粘度のある博多豚骨です。
国内産豚の豚骨の豚頭、げん骨、背骨、背脂とあらゆる部位を羽釜でじっくり炊いたというスープは濃度の高いスープとなっています。
臭み等もなく、少しばかり強めのカエシと相まってうまいですね。

麺

細麺のストレートタイプ。
ばりかた仕様の自家製麺は、硬すぎずほどよいサクパツ感を楽しめます。
安定のコンビネーションですね。

具

豚チャーシューはやや脂身多めなものが2枚入っています。。
キクラゲはコリコリ感を、刻み青ネギはたっぷりと入ってシャキ感と風味を楽しめます。

中盤はもはやお決まりか、卓上の紅生姜と辛子高菜を投入。
紅生姜は酸味と食感を補充、辛子高菜は辛すぎない程度に辛味と食感を補充してくれます。
ほんと間違いないトッピングですね。

しっかり豚骨を楽しめる一杯でした。

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