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2019年28杯目
新・北斎展を観に森美術館へ。
北斎の変遷がわかる素敵な展示でした。
やはり美術館巡りはいいですね。
というわけでメンラーですw
山形tourは2軒目。こちらが山形tourのお目当てのお店です。
山形駅から離れているためバスで行くとよさそうです。
今回は宿泊の都合から蔵王駅から歩いて向かいましたが、けっこう遠いですw
こちらのお店は昼は鶏そば遊喜として、夜はやきとり遊喜として営業されているようです。
今回は「やきとり遊喜×秀鳳×La Jomonコラボ・プチ6号酵母サミット」の特別イベントとしての訪問。
通常とは異なる営業のため、到着するとClose状態ですが、かまわず中へ。
夜も条件を満たせば〆ラーメンとして食べれるようですね。
かくしてプチ6号酵母サミットが開始されるのでした。
今回は単独での山形遠征。
紹介して頂いた秀鳳酒造の古頭さん以外はまったく知らない方ばかり。
完全アウェー状態です。
ですが、6号酵母を使用した世界初お披露目のLa Jomonの封明け乾杯が始まると徐々に打ち解けてゆきました。
六根浄、秀鳳、新政どれも素敵な日本酒ばかり。
うまいお酒にうまい料理。
たまりませんね。
全10種の日本酒を飲み切り、お気に入りは何杯も頂く始末。
宴もたけなわですが、プチ6号酵母サミットもお開きとなり、待ちに待ったメンラータイムへ。
券売機のランプが点灯し、お目当てのトリュフ香る醤油Sobaをポチっとな。
仙台二郎っぽい汁なしなるメニューもあったようですが、お酒の後はやはり汁ありでしょう。
残っていた日本酒を飲みながらゆるゆる待ちます。
40分ほどで着丼。
今回は特別営業のため、通常はもっと早いかと思われます。
見た目はハイブリッドで麺線が美しいですね。
スープ
トリュフオイルが効いた鶏清湯醤油です。
ベースは今時ハイブリッドなカエシのキレ味鋭い鶏清湯と思われます。
トリュフオイルがかなり効いており、それでいて一体感もってうまいですね。
麺
細麺のストレートタイプ。
するしこでしなやかな麺。喉越しがいいですね。
スープと絡んで、するすると口に吸い込まれていきます。
具
ほろほろに煮込まれた鶏チャーシューが柔らかくて絶品。
穂先メンマのジャクジャク感もよく、刻み青ネギのシンプルアクセントも好みです。
個人的な思いですが、焼き鳥屋さんの出すラーメンはうまい傾向があるようです。
もっと焼き鳥メニューも食べてみたかったですね。
失礼かもしれませんが、山形にして東京的な洗練された一杯だと思いました。
ただ、日本酒をたくさん飲んだ後のため、若干味の記憶が曖昧ですが。。
トリュフオイルとの一体感がたまらない一杯でした。
メニューの情報
メニュー | トリュフ香る醤油Soba |
料金 | 950yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏清湯 |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、穂先メンマ、刻み青ネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年1月25日 |
店名 | 鶏そば遊喜 |
住所 | 〒990-2321 山形県山形市桜田西2-7-21 |
最寄り駅 | – |
電話番号 | 023-642-0682 |
営業時間 | 11:00-13:30 |
定休日 | 日曜日、月曜日、祝日 |