岩手県ほろほろ鳥だしのしょうゆラーメン@ラーメン ル・デッサン(六合駅) ★★★★★

ラーメン ル・デッサン

今回は六合駅。2016年10月オープンのお店です。
東京の牛込柳町でフレンチレストラン「ル・デッサン」を10年間営業された元フレンチシェフの店主さんのお店になります。
気になって向かってみることに。

2024年366杯目

JR東海道本線に乗って六合駅を目指します。
到着すると、北口を出て左に右に島田岡部線まで抜けます。
そこから島田岡部線をひたすら歩くと到着です。

駅からは遠いですが、比較的わかりやすい道のりで到着することができました。
11時45分頃到着で、店頭のベンチには3名の待ちが発生していました。
行列案内に従ってベンチに座って待ちます。
19分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
ささっと店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは岩手県ほろほろ鳥だしのラーメン、鴨がら・鶏がらだしのラーメン、函館ホタテだしのラーメン、ロースとした鶏がらのラーメン、鶏がらとかつお・にぼしの中華そばのラインアップとなっており、味の種類でしょうゆ、塩、味噌、トマト、カレー、かけが選べるようです。
函館ホタテだしのラーメンは完売となっていました。
どれにするか悩ましいですが、ここは左端の岩手県ほろほろ鳥だしのしょうゆラーメンをポチっとな。
ついでに気になるバター(国産黒トリュフ)をポチります。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。

スタッフに食券を渡して着席します。
店内は余裕のある空間で落ち着きますね。
お茶の産地島田だけに?温かいお茶が提供されます。
お茶でほっこりしつつ待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
岩手県ほろほろ鳥だしのしょうゆラーメン1,600yen
岩手県ほろほろ鳥だしの塩ラーメン1,600yen
岩手県ほろほろ鳥だしの味噌ラーメン1,650yen
岩手県ほろほろ鳥だしのかけラーメン1,200yen
鴨がら・鶏がらだしのしょうゆラーメン1,600yen
鴨がら・鶏がらだしの塩ラーメン1,600yen
鴨がら・鶏がらだしの味噌ラーメン1,650yen
鴨がら・鶏がらだしのトマトラーメン1,750yen
鴨がら・鶏がらだしのかけラーメン1,200yen
函館ホタテだしのしょうゆラーメン1,600yen
函館ホタテだしの塩ラーメン1,600yen
函館ホタテだしの味噌ラーメン1,650yen
函館ホタテだしのトマトラーメン1,750yen
函館ホタテだしのかけラーメン1,200yen
ロースとした鶏がらのしょうゆラーメン1,600yen
ロースとした鶏がらの塩ラーメン1,600yen
ロースとした鶏がらの味噌ラーメン1,650yen
ロースとした鶏がらのカレーラーメン1,750yen
ロースとした鶏がらのかけラーメン1,200yen
鶏がらとかつお・にぼしの中華そば しょうゆ1,600yen
鶏がらとかつお・にぼしの中華そば 塩1,600yen
鶏がらとかつお・にぼしの中華そば 味噌1,650yen
鶏がらとかつお・にぼしの中華そば かけ1,200yen

お店の情報

訪問日2024年12月28日
店名ラーメン ル・デッサン
住所〒427-0053 静岡県島田市御仮屋町8802-1
最寄り駅六合駅
電話番号0547-54-5536
営業時間7:00-13:30
定休日月曜日、金曜日、第3日曜日

岩手県ほろほろ鳥だしのしょうゆラーメン

8分ほどして着丼。

緑の渕の反り高台丼でやってきました。
ではでは、いただきます。

スープ

褐色にゆらめく鶏清湯醤油です。
岩手県ほろほろ鳥を使ったスープは、ふくよかで上品な味わいとなっています。
たっぷりと口の中に広がる旨味に、思わずレンゲが進みます。

中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、加水低めの程よい歯切れのよさを感じます。
スープとの馴染みもとてもよく、するすると喉に吸い込まれていきます。

鶏チャーシューが5枚入っています。
冷たいのがアレですが、ペッパーの効いた味付けは最高ですね。
しっとりとした肉感もとてもよいです。
もっさり入ったカイワレも上品なスープとの相性がとてもよいです。
別皿で刻みネギも用意されていますが、このスープにはだんぜんカイワレと感じました。

評価

ふくよかなで上品な鶏の旨味が溢れる一杯でした。

★★★★★[95]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー岩手県ほろほろ鳥だしのしょうゆラーメン
料金1,600yen:先会計:券売機:現金決済
スープ清湯:醤油:動物:鶏:鶏清湯
中細麺:ストレート
鶏チャーシュー、味付玉子、カイワレ、別皿:刻みネギ

バター(国産黒トリュフ)

本体と同時にやってきました。

本体を半分ほど食べ終えると、投入してみます。
しょうゆラーメンとの相性は間違いないですが、トリュフ感はそこまではないですね。
ですが、程よい味変となりました。

メニューの情報

メニューバター(黒トリュフ)
料金700yen:先会計:券売機:現金決済