空の青とひまわり畑
今回は上北台駅。2021年5月オープンの新店です。
ひまわり畑の前に丹波黒どりを使用したラーメンを提供するお店がオープン。
ネーミングが気になって、プレオープン期間中に向かってみることに。
目次
2021年132杯目
多摩都市モノレール線に乗って上北台駅へ向かいます。
到着すると、3番出口を出て左に新青梅街道をす進みます。
新青梅街道を左に折れて、団地西通りを少し歩くと到着です。
駅からは遠いですが、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
東京都で唯一電車の通っていない武蔵村山市に訪れたのは初ですが、上北台駅から歩けば来れるんですね。
9時35分頃到着で、ポールポジションを獲得です。
開店まで店頭で待つこととします。
定刻より少し前に店主さんが現れ、開店の運びとなります。
案内されて店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは消毒用アルコールで手を消毒します。
メニューは醤油のみとなっています。
プレオープン中はメニューを絞っているようですね。
ここは迷う余地なく醤油をポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
スタッフに食券を渡して着席すると、麺の種類を確認されます。
手揉み麺、ストレート麺から選べるようですが、ここは手揉み麺でお願いします。
カウンター席にはすべてアクリル板が設置されており、お水、箸、レンゲ、おしぼりはセルフサービスとなっています。
開店時は私のみでしたが、その後続々と後客が現れほぼ満席となっていました。
着丼まで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年5月5日 |
店名 | 空の青とひまわり畑 |
住所 | 〒208-0011 東京都武蔵村山市学園3-39-3 |
最寄り駅 | 上北台駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 10:00-17:00 |
定休日 | 未定 ※木曜日、金曜日が候補のようです。 |
醤油(手揉み麺)
6分ほどして着丼。
銀の受皿に乗ってやってきました。
白の鳴門丼に具沢山が映えますね。
ではでは、いただきます。
スープ
褐色に煌めく鶏清湯醤油です。
丹波黒どりを使用したスープはずしりと分厚い旨味が広がります。
カエシのとの調和も素晴らしく、あるある鶏清湯とは異なるテイストにレンゲが進みます。
麺
中太の平打ち縮れ麺となっています。
ぷりもち感のある麺で、啜るのが楽しくなる食感ですね。
麺肌も心地よいnice麺です。
具
豚チャーシューが2種類入っています。
薄切りながらも、しっかりと肉感を楽しめます。
味付けもスープにマッチしていますね。
メンマはサクサク感が特徴的で、青菜もしっかりと風味を感じる箸休めとなっていました。
評価
分厚い旨味を堪能できる一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 醤油(手揉み麺) |
料金 | 900yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏清湯 |
麺 | 中太麺:平打ち:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、青菜、白髪ネギ、キノコペースト |