東京での麺はじめはいきなりの2連続フラれ。。
幸先が悪いスタートとなってしまいました。
というわけでメンラーですw
今回は常永駅。2020年9月オープンの新店です。
山梨県中巨摩郡にあった自家製中華そば 麺の虜が同じ町域内に移転オープン。
なんとなく目に留まって、ついでもあって向かってみることに。
目次
2020年362杯目
JR身延線に乗って常永駅を目指します。
常永駅はICカードに対応しておらず、降車してから後日精算というスタイルを初体験します。
到着すると、出口を出て昭和通りまで北上します。
右に折れて昭和通りをしばらく歩くと到着です。
これくらいの距離ならば徒歩圏内ですね。
開店20分前到着で、店頭には4名の行列が発生していました。
列という感じでもなかっため、様子を伺いながら接続します。
10分程すると店内が解放され、中で待つことができました。
ただ、店内待ちエリアは狭く若干密な感じが気になりますね。。
定刻を5分ほど過ぎてから、開店となりました。
先客の食券購入を待って店内へ。
店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは豚骨魚介中華そば、寅二郎らーめん、しょうゆ中華そば、和風中華そば、つけ麺のラインアップとなっており、
組み合わせで全部のせ、特製、チャーシュー、味玉が選べるようです。
店頭でメニューを確認していたため、ここはデフォルトすかしの和風中華そばをピピっとな。
ついでに旅といえばのアレもピピります。
食券を発券すると、店内の中ほどに進みます。
スタッフに食券を渡すと、空いているカウンター席に案内されます。
着席すると、お水とおしぼりがセットされています。
その後も続々と入店があり、ほどよい賑わいとなっていました。
ほどなくしてやってきたアレですが、本体とグラスのメーカーが一致しておらず、グラスが・・・なのも気になるところです。
あまり細かいことは気にせず、ゆるりと待ちます。
ラインアップ
- 豚骨魚介中華そば…790yen
- 特製豚骨魚介中華そば…1,090yen
- 味玉豚骨魚介中華そば…890yen
- チャーシュー豚骨魚介中華そば…1,140yen
- 全部のせ豚骨魚介中華そば…1,440yen
- 寅二郎らーめん…890yen
- しょうゆ中華そば…790yen
- 特製しょうゆ中華そば…1,090yen
- 味玉しょうゆ中華そば…890yen
- チャーシューしょうゆ中華そば…1,140yen
- 全部のせしょうゆ中華そば…1,440yen
- 和風中華そば…790yen
- 特製和風中華そば…1,090yen
- 味玉和風中華そば…890yen
- チャーシュー和風中華そば…1,140yen
- 全部のせ和風中華そば…1,440yen
- 昆布水つけ麺…950yen
- 特製昆布水つけ麺…1,450yen
お店の情報
訪問日 | 2020年12月26日 |
店名 | 自家製中華そば 麺の虜 |
住所 | 〒409-3864 山梨県中巨摩郡昭和町押越744-2 |
最寄り駅 | 常永駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-14:00/18:00-21:00、[土日祝]11:00-15:00/17:00-21:00 |
定休日 | 金曜日 |
和風中華そば
3分ほどして着丼。
木製のトレーに乗ってやってきました。
ゆっくりする暇もなくやって来ましたね。
ではでは、いただきます。
スープ
魚介ベースの淡麗な清湯醤油です。
ビジュアルは塩っぽいですが、白醤油、白出汁系な味わいに魚介が心地よいですね。
乾物系の旨味も相まって、あっさりながらしっかりとしています。
麺
太麺の縮れタイプ。
ぶるもち感のある麺で、しっかりとした弾力がいいですね。
自家製麺ということで、うまさと食感の両方を楽しめます。
具
豚チャーシューが2種類入っています。
ロースは若干の癖を感じましたが、バラはとろうまですね。
メンマのコリコリ感も小気味よく、笹切り青ネギの薬味アシストもniceです。
評価
他のメニューが気になる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 和風中華そば |
料金 | 790yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:魚介 |
麺 | 太麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、笹切り青ネギ |