館山 生姜醤油ラーメン 波音食堂
今回は千葉県館山市。2015年6月オープンのお店です。
館山の生姜醤油ラーメンのお店になります。
館山tourとして向かってみることに。
目次
2023年351杯目
JR内房線に乗って館山駅を目指します。
最寄り駅はないため、ここから自転車で向かってみます。
到着すると、東口を出て右に国道410号線を進みます。
そのまま国道410号線を道になりに走ると到着です。
駅からはかなり離れていますが、google mapを頼りに何とか到着することができました。
10時40分頃到着で、先客が5名という状況でした。
さっそく店頭のウエイティングシートに記帳して、開店を待ちます。
定刻の5分程前になると、スタッフが現れ暖簾が掛けられます。
開店の運びとなり、ウエイティングシートから名前を呼ばれて店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
着席するとメニューを確認します。
メニューはラーメン、辛魚ラーメン、半熟味玉ラーメン、メンマラーメン、海藻とろろラーメン、館山タンタンメン、海老入りワンタンメン、特製ラーメンのラインアップとなっています。
ラーメンと特製ラーメンどちらにするかでかなり悩みますが、気が付いたら1番人気という特製ラーメンをお願いしていました。
常連さんが多いようで、よい雰囲気が漂っています。
開店してから続々と客が続き、ほぼ満席の状態となっていました。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年12月16日 |
店名 | 館山 生姜醤油ラーメン 波音食堂 |
住所 | 〒294-0038 千葉県館山市上真倉1584 |
最寄り駅 | – |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 11:00-14:30(S.O.) |
定休日 | 月曜日 |
特製ラーメン
18分ほどして着丼。
サイドにラインの入った高台丼でやってきました。
慎重にカウンターから下ろしたら、いただきます。
スープ
動物ベースの清湯醤油です。
のっけからビンビンに生姜を感じるスープで、ここまでパンチの効いた生姜醤油はなかなかないですね。
加えて出汁とカエシのバランスもよく、グイグイとレンゲが進みます。
麺
中細の縮れ麺となっています。
するぽく感のある麺で、やや硬質で独特な食感となっています。
uniqueな食感ですが、スープとしっかり絡んでずるっと喉に吸い込まれていきます。
具
豚チャーシューが3枚入っています。
むちりとした肉感で満足感があります。
海老ワンタンが3つ入っています。
プリっとした海老がたまりませんね。
味付玉子は、ほっくり半熟具合がよいです。
メンマはカレー風味となっており、食感味わい共にかなりniceなアクセントになります。
評価
ビンビンに生姜を感じる一杯でした。
★★★★★[95]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 特製ラーメン |
料金 | 1,300yen:後会計:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物:生姜 |
麺 | 中細麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、海老ワンタン、味付玉子、メンマ、ワカメ、カイワレ、刻みネギ、おろし生姜 |