中華そば 琴の
今回は山形県鶴岡市。2015年6月オープンのお店です。
あの琴平荘出身の店主さんのお店になります。
いつかは行ってみたい琴平荘ですが、その前にこちらのお店に向かってみますよ。
目次
2022年243杯目
JR羽越本線に乗って鶴岡駅を目指します。
到着すると、出口を出てタクシー乗り場へ。
バスでも行けたのですが、時間の都合上タクシーでショートカットします。
運転手さんにお店を告げて向かってもらいます。
駅からは離れていますが、タクシーで10分ちょいで到着できました。
タクシーに乗っている間は行列にびくついていましたが、タイミングよく店頭には誰もいない状態でした。
13時10分頃到着で、店内は満席だっため、店頭で待つことに。
8分程待つと、スタッフが現れ店内へ案内されます。
ささっと店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
着席するとメニューを確認します。
メニューは中華そば、塩中華そば、地鶏の油そばのラインアップとなっており、組み合わせでチャーシュー麺が、麺の種類が太麺が選べるようです。
ここはあまり悩まず店主おすすめの中華そばをお願いします。
ついでtwitterで上がっていた炙り鶏皮めしもお願いします。
入店時には外待ちも発生とやはりの人気を感じます。
店内は地域密着な雰囲気で、ほっこりしますね。
給水器でお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2022年8月26日 |
店名 | 中華そば 琴の |
住所 | 〒997-0151 山形県鶴岡市羽黒町黒瀬字黒瀬202 |
最寄り駅 | – |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 11:00-14:00 |
定休日 | 木曜日、不定休 |
中華そば(あっさり)
12分ほどして着丼。
藍の雷紋の入った高台丼でやってきました。
満席だったため、少し時間がかかりましたね。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
出汁の旨味に醤油ダレがマッチしますね。
決して尖ることなく、ひたすらに食べやすいスープにグイグイとレンゲが進みます。
麺
中太の縮れ麺となってます。
づるぼそ感のある麺で、麺肌がぼこぼとした特徴的な食感を楽しめます。
啜る度に旨さと楽しさがこみあげてくる、素敵な麺でした。
具
豚チャーシューが2種類入っています。
ほぐれる肉感の煮豚とむっちりな煮豚の楽しめました。
メンマはやや細めで、コリシャクな食感がよきアクセントになります。
味付けも申し分ないですね。
刻みネギも間違いないniceアシストでした。
評価
クリーミーな濃コク海老を楽しめる一杯でした。
★★★★★[100]
次回は太麺を頂きたいです。
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 中華そば(あっさり) |
料金 | 800yen:後会計:現金決済:QRコード決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物魚介:酒田ラーメン |
麺 | 中太麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、刻みネギ |
炙り鶏皮めし
本体の後にやってきました。
ご飯の上にどどんと炙った鶏皮が乗っています。
上に乗っている刻みネギが曲者で、食べる際にちょっと卓上に落ちるアクシデントが発生してしまいました。
ぷりぷりもっちりねっとりな鶏皮で、味付はかなりショッパー系でした。
ですが、スープと一緒に食べると不思議と食べやすさが降臨します。
難点は鶏皮が大きくて噛み切りにくいところでした。
メニュー情報
メニュー | 炙り鶏皮めし |
料金 | 300yen:後会計:現金決済:QRコード決済 |
具 | 鶏皮、刻みネギ |