Ramen FeeL
今回は日向和田駅。2021年2月オープンの新店です。
横浜家系ラーメン 思道からのはしごになります。
あの飯田商店出身の店主さんが、日向和田にお店を独立オープン。
これは気になるも、ややハードルが高いため、訪問タイミングを覗っていました。
時が来て向かってみますよ。
目次
2021年77杯目
JR青梅線に乗って日向和田駅を目指します。
到着すると、出口を出て青梅街道から梅郷日向和田線を進みます。
梅郷日向和田線から右に折れて吉野街道を少し歩くと到着です。
駅からはやや遠いですが、道のりはシンプルで迷わず発見できました。
7時からファストパス(整理券)を配布しているとのことで、6時50分頃に到着となりました。
店頭で店主さんに確認すると、最短で13時20分集合とのこと。
ここはそれに従ってファストパスをgetしますが、すごい人気ぶりですね。
過去に湯河原の飯田商店を訪問した時のことを思い出します。
ちなみにファストパスは1枚1杯とのことで、店内連食する場合は2枚必要とのことでした。
今回ははしご予定もあったため、1枚にとどめておきました。
集合時間まで時間があるため、ひとまず解散します。
横浜家系ラーメン 思道に寄ってからの集合時間15分前、13時5分頃に再びお店に集合します。
この時点で、1日90杯のうち残り8杯となっていました。
7時のファストパスで一気に売れて、その後はゆるやか売れていくようですね。
集合時間の13時20分になると、スタッフに店内へ案内されます。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
スタッフに案内されたカウンター席に着席して、メニューを確認します。
メニューは醤油らぁ麺、塩らぁ麺のツートップ体制となっており、組み合わせでわんたん入りが選べるようです。
最初は飯田商店で未食の塩らぁ麺かなと思っていましたが、ギリギリまで悩んでわんたん入り醤油らぁ麺をお願いします。
お供には今日のおにぎりの名古屋コーチンのマヨネギチャーシューおにぎりもお願いします。
店内はカフェのような雰囲気で落ち着いていますね。
ファストパスで人の入りが制御されているため、ゆったりとした空間となっています。
汲まれたお水で喉を潤しながら、ゆるりと待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年3月13日 |
店名 | Ramen FeeL |
住所 | 〒198-0063 東京都青梅市梅郷4-695-1 |
最寄り駅 | 日向和田駅 |
電話番号 | 0428-85-9382 |
営業時間 | 11:00-16:00 |
定休日 | 水曜日、月2回程度連休あり |
わんたん入り醤油らぁ麺
22分ほどして着丼。
家紋の入った美しい丼でやってきました。
ファストパスで一気に入店したこともあって、ゆっくりでしたね。
レンゲは着丼の直前にセットされるようです。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースの清湯醤油です。
味わいは鶏がメインとなっており、染み入る旨さですね。
出汁とカエシのバランスと円熟の旨味がたまりません。
麺
中細のストレート麺となっています。
ちゅるちゅる感のある麺で、軟らかく滑らか啜り心地を楽しめます。
次回製麺で飯田商店を彷彿とさせる麺はちゅるうまですね。
具
鴨チャーシューが1枚、豚チャーシューが2種類3枚とたっぷり入っています。
豚チャーシューは軟らかな焼豚と煮豚を堪能できます。
鴨チャーシューはたまたまか、かなりの癖が出ていました。。
唯一の残念ポイントですね。
肉ワンタンは2個入っており、もちっとした皮にたっぷりと肉餡が詰まっています。
メンマは極太ですがカットされて食べやすくなっています。
コリっと食感もよく、上品な味付けがいいですね。
三つ葉と春菊は独特な風味がアクセントになって、スープと麺を引き立ててくれます。
評価
染み入る円熟の旨さを堪能できる一杯でした。
★★★★☆[90]
次こそは塩らぁ麺を頂きたいです。
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | わんたん入り醤油らぁ麺 |
料金 | 1,350yen:後会計:現金決済 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏豚 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鴨チャーシュー、豚チャーシュー、肉ワンタン、極太メンマ、三つ葉、春菊 |
名古屋コーチンのマヨネギチャーシューおにぎり
本体の後にやってきました。
ご飯の炊き上がりを待っていたため、終盤でやってきました。
海苔の風味とマヨネギチャーシュー、ご飯が一体化してほっこりする味わいですね。
スープのお供にもピタリ合います。
炊き立てだったためか、あつあつで崩れやすくなっていたことだけが少し残念でした。
メニューの情報
メニュー | 名古屋コーチンのマヨネギチャーシューおにぎり |
料金 | 200yen:後会計:現金決済 |