ふれあい食堂 なんと屋
今回は沖縄県国頭郡国頭村。いつオープンか不明なお店です。
大石林山にあるフードコートになります。
大石林山ついでに寄ってみますよ。
目次
2024年317目
電車がないため、バスで向かいます。
国頭村周遊バスに乗って大石林山バス停を目指します。
到着すると、バス停からすぐに大石林山となります。
まずは大石林山を観光した後に向かってみます。
当然ながらバス停からは直ぐで、迷う余地なく到着することができました。
営業中を確認して店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは沖縄そば、ヒージャーそば等のラインアップとなっています。
観光地の食堂のため、麺類以外もそろっています。
いろいろ悩みますが、ここは気になるヒージャーそばをポチっとな。
食券を取り出すと、まずは受け取りカウンターへ向かいます。
受け取りカウンターでスタッフに食券を渡すと、呼び出しベルをもらって空いているカウンター席を陣取ります。
13時10分頃到着で、店内は先客で7割程度埋まった状況でした。
給水器からお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2024年11月4日 |
店名 | ふれあい食堂 なんと屋 |
住所 | 〒905-1422 沖縄県国頭郡国頭村字宜名真1241 大石林山 |
最寄り駅 | – |
電話番号 | 0980-41-8117 |
営業時間 | 11:00-16:00(L.O.15:30) |
定休日 | 無休 |
ヒージャーそば
27分ほどして着丼。
呼び出しベルが鳴って受け取りカウンターまで受け取りに行きます。
黒のトレーに乗ってやってきました。
カウンター席まで運んだら、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
出汁はヒージャー出汁というわけではなく、沖縄そばといった風情ですね。
安定のほっこりとした味わいが身体に染み渡ります。
麺
極太の縮れ麺となっています。
もちしこ感のある麺で、適度なコシとうねりを感じます。
大東そば寄りな麺で、嚙みしめる旨さがあります。
具
ヒージャーがごろっと入っています。
いわゆるヤギ肉で、少し癖は感じつつも滲む脂の旨味がよいですね。
硬めの肉感で、噛みしめる旨さがあります。
葉物は薬草ということでこれまた癖を感じますが、癖×癖のコラボがよいですね。
終盤は別コーナーのコーレーグースを投入。
紅生姜はないですが、やはりこの辛味がこのスープにはマッチします。
小鉢
本体に加えて小鉢が3品セットになっています。
もずく、ニンジン、ゴーヤと箸休めに沖縄を感じることができます。
評価
癖のある味わいが癖になる一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | ヒージャーそば |
料金 | 1,500yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:塩:動物魚介:沖縄そば |
麺 | 極太麺:縮れ |
具 | ヒージャー、薬草、スライスタマネギ |