醤油SOBA@荒節中華にはらい(府中本町駅) ★★★★☆

2019年151杯目

遊んだ身体をジムでリフレッシュ。
いつの間にか腰痛も去ったようです。

というわけでメンラーですw

今回は府中本町駅。5月オープンの新店です。
麺創研の新店が塩SOBA クワトロ・バリエの跡地にオープン。
さんま煮干の濃厚無化調スープを提供するお店になったとのこと。
にはらいという謎のネーミングも気になって、さっそくれっつラです。
最寄り駅は府中本町駅ですが、都合上、京王線に乗って府中駅を目指します。
到着すると、南口を出て6番出口経由でけやき並木通りを南下します。
この辺は土地勘があるのでなんも見なくてもすいすい行けますね。
大国魂神社を超えて少し行くと到着です。

醤油SOBA@荒節中華にはらい:外観

席数が少なかったことを思い出して、開店前シャッターを目論見ます。
ちょっと早かったか、開店15分前の到着で最前となりましたw

醤油SOBA@荒節中華にはらい:メニューボード

店頭のメニューボードを見ながら待ちます。
開店5分前ほどになると、続々と後続が現れ始めます。
早く来てよかったw
定刻を過ぎると店主さんが現れ、のれんが掛けらます。
店主さんの案内で店内へ。

醤油SOBA@荒節中華にはらい:食券

券売機は醤油SOBA味玉SOBA特製SOBAかけSOBAのラインアップ。
店頭にあったつけSOBAは今後リリースされるようですね。
とりあえずここはデフォルトの醤油SOBAをポチっとな。
その後一番下にあるニハライのひみつ0円が気になってポチるもなぜか反応せず。。
あきらめて奥のカウンター席へ詰めます。

醤油SOBA@荒節中華にはらい:薀蓄

薀蓄を確認しつつ、眼前をみるとニハライについての説明が。
写真は撮っていませんが、八の字のような2つ払いのある字のことだったんですね。
しかし最終的な秘密はあのボタンを押さなければならないようです。。

醤油SOBA@荒節中華にはらい:卓上

開店と同時にすぐに席は埋まって外待ちも発生しているようです。
カウンター席ごしに厨房をみると1ロット3杯ずつの調理のようですね。
ニハライの秘密が気になりつつ待ちます。

10分ほどして着丼。

紅BLACKと同じ、赤が映える丼でやってきました。
開店早々か麺の太さに由来してかゆっくりでしたね。
ではでは、いただきます。

醤油SOBA@荒節中華にはらい:ビジュアル 醤油SOBA@荒節中華にはらい:ビジュアル:トップ 醤油SOBA@荒節中華にはらい:ビジュアル:サイド
スープ

サンマ節をベースにした鶏魚介醤油です。
舌にざらつきや少しの苦味を感じる荒節仕様で、いわゆる節系の味わいですね。
ですが無化調たる所以か、バランスがよくさらっと飲みやすいスープになっています。

太麺の平打ちストレートタイプ。
国産小麦に全粒粉を加えた多加水麺でコシの強いもちめんになっています。
200gとのことですが、コンパクトにまとってするっと頂けますね。

鶏チャーシューは厚みがあってしっとり、豚チャーシューも真空低温調理でしっとりとした肉感を楽しめます。
デフォルトで半熟の味付玉子半分が入っているところがナイス。
極太メンマのゴリっと食感と味付けがよいですね。
店頭では青菜とありましたが、今回は水菜でした。
これも青菜というのかな。

ニハライのひみつ

どうしても秘密が知りたくて、店主さんにポチれなかったことを伝えると秘密の食券をくれました。

薀蓄にも載っている話ですが、とてもスッキリしましたw

節とコスパに優れた一杯でした。
【評価】★★★★☆[75]

メニューの情報

メニュー醤油SOBA
料金690yen:先会計:券売機
スープ醤油:白湯醤油:鶏魚介
太麺:平打ち:ストレート
鶏チャーシュー、豚チャーシュー、味付玉子半分、極太メンマ、ナルト、水菜、刻み紫タマネギ

お店の情報

訪問日2019年5月23日
店名荒節中華にはらい
住所〒183-0027 東京都府中市本町1-9-41
最寄り駅府中本町駅
電話番号042-319-0008
営業時間11:30-15:00/17:30-22:00、[日]11:00-18:00
定休日月曜日、祝日の場合翌日休